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英語でモノづくり指導 学生が高松中学校で出前授業

2018年1月30日

沈みにくいボートを作ろうとアイデアと試作を重ねました

沈みにくいボートを作ろうとアイデアと試作を重ねました

Advanced English I (CLE2) students taught students at Takamatsu Junior High School how to complete an engineering project. KTC students also taught junior high school students in English.

On Friday, January 19th, twelve 4th year KTC students visited Takamatsu Junior High School and taught 100 2nd year students how to complete an engineering project.

Students divided into 5 groups to conduct 5 projects. The projects were rubber band cars, paper rockets, egg drops, programming, and boats. In each project, junior high school students shared their ideas and got advice from CLE2 students on how to improve their project. KTC students were motivated by junior high school students and worked hard to teach them.

CLE2 (Collaborative Learning in Engineering and English) is an important class at KTC, where students learn and teach English and Engineering in order to become global engineers.

Through teaching engineering in English, KTC students developed a better understanding of engineering and improved their communication skills.

 

金沢高専の4年生12名が1月19日(金)、かほく市立高松中学校で出前授業を開催し、同校の2年生約100名に英語でモノづくりを指導しました。

学生は理工学の要素を取り入れた5つのプロジェクトを準備し、生徒は約20名ずつ、グループに分かれてそれぞれプロジェクトに取り組みました。

①輪ゴムカー(CD、輪ゴム、段ボール、竹棒を使い輪ゴムカーを作成することで位置エネルギー、運動エネルギーを学び、走行距離を競う)
②ペーパーロケット(空気抵抗やバランスを考慮に入れながら、紙で筒状のロケットを作成し、空気圧で飛ばし飛行距離を競う)
③エッグドロップ(生卵を割れないよう落とす実験。空気抵抗や衝撃の緩和を考慮しながら風船、新聞紙、ストロー、緩衝材等を使用し、割れないよう工夫する)
④プログラミング(1人が、レゴでお城を作る、Tシャツをたたむなどの指示を英語で出し、1人がその通りに行動することで、コンピュータプログラミングの概念を学ぶ)
⑤ボート(質量や浮力を考慮しながら細い竹棒でボートを作成し、水に浮かべてコインを載せ、沈むまでの枚数を競う)

どのプロジェクトでも、生徒はアイデアを出し合い、時に金沢高専の学生に意見を求めたりしながら、よりよい結果を出そうと試行錯誤していました。意欲的な生徒の様子に学生も刺激を受けたようで、熱心に指導する姿が見られました

金沢高専では、グローバルに活躍する技術者の育成を目指して英語で工学を学ぶ取り組み「工学・英語協同学習(CLE2)」を実施しています。また、学生は教師役を務めることで自身の理解を深め、コミュニケーションスキルの向上を図っています。

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どう指示すればうまくTシャツをたためるか皆で考えました

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夢中になって作業する中学生

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ロケットを飛ばす実験

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レジ袋を風船のように使って生卵が落ちる速度を抑えようというアイデアも