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レスキューロボットの性能競う 第3回別川製作所杯

2017年9月6日

トライアルと調整を繰り返しながら完走を目指す学生と見守る審査員の皆さん

トライアルと調整を繰り返しながら完走を目指す学生と見守る審査員の皆さん

KTC hosted the 3rd Betsukawa Corporation Cup.

On September 1st, 3rd year students from the Department of Electrical and Electronic Engineering raced their Rescue Robots. The robots were built from LEGO ® Mindstorms ®EV3. These were purchased with the support of Betsukawa Corporation. 4 people, including Mr. Asaka from Betsukawa Corporation and the former KTC President Mr. Yamada, served as judges.

Robots were controlled by programming and built in gyroscope, infrared, and color sensors. The Rescue Robots had to finish a 110cm square course and complete tasks along the way. Judges scored how well robots completed the course, ingenuity and originality in the design and construction of the robots, and time needed to complete the course. Each student could race a robot 5 times. If a student’s robot could not complete the course, they had opportunities to repair their robots and try again.

Students who scored the highest points gave presentations about their robots. Shunsuke Yamamoto received 99 points and won 1st prize. He accepted a certificate, extra prize, and trophy from Mr. Asaka.

Professor Kunio Tochi said, “Races get better every year. Students who learned from the experiences of their seniors over the last two years and improved important factors, such as electric voltage or speed, did well.”

レゴ®マインドストーム®EV3を利用したレスキューロボットの性能を競う(株)別川製作所杯争奪ロボットコンテストの第3回大会を、9月1日(金)に実施し、電気電子工学科3年生がチャレンジしました。

教材として使用しているレゴ®マインドストーム®EV3は、別川製作所の支援をいただいて購入しており、大会には同社の浅香憲一監査役、前の金沢高専校長でもある山田弘文技術顧問ら4名の方を審査員として招待しました。

レースでは、ジャイロセンサや赤外線センサ、カラーセンサなど数種類のセンサとプログラミングで制御したロボットが、約110センチメートル四方のコースを1周します。ロボットは途中、要救助者に見立てた人形の回収や、クランクなどの課題をクリアしなければなりません。また、今回はタイムに加えて完成度、創意、独創性を点数化し、総合得点で上位を競いました。

チャレンジは一人5回まで。トライアルでは順調にゴールできたマシンが、ちょっとした段差やタイヤのスリップで脱落することも多々あり、学生はプログラミング通りに動かないもどかしさを抱えながらも、調整をして再びチャレンジしていました。競技終了後には、成績上位者によるプレゼンテーションを行い、学生がマシンを示しながら工夫した点などを発表しました。総合優勝には99点の高得点を獲得した山本峻輔さんが輝き、浅香氏から賞状と副賞、トロフィーが授与されました。

指導した土地邦生教授は「年々競技のレベルが上がってきている。過去2回の経験からわかってきた、スピードや電圧など、注意すべき点をきちんと押さえた学生がいい結果を出すことができた」と3年目にして実感した手ごたえを語りました。

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自分のマシンについて説明する学生

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総合1位となり表彰される山本さん