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第1回国際高専オープンキャンパスを開催しました

2017年8月24日

英語で科学の本質の理解を目指す国際高専のSTEM教育を体験

英語で科学の本質の理解を目指す国際高専のSTEM教育を体験

ICT held its 1st Open Campus on August 19th.

79 junior high school students and their families came from all over Japan and Asia. President Lewis Barksdale gave speeches in both English and Japanese and welcomed the participants. Vice President Mamoru Mukai explained the characteristics of ICT.

Participants took a campus tour of Ogigaoka Campus. After that, they divided into 2 groups and took either “Engineering Design (Open Campus) in English” or “STEM in English” class. Professor Hayato Ogawa taught the Engineering Design (Open Campus). They discussed how to cope with wild boars if they appear at ICT. They also learned about programming on how wild boars react to sensors. In “STEM in English” class, Professor Nagwa Rashed taught the meaning of circumference ratio and its history. Students calculated the ratio of the circumference by measuring the radius of the circles of plastic sheets.

At the consultation area, teachers and staff answered questions about tuition fees, campus and student life. At the display area, students introduced and displayed their own work such as robots and displayed photos/videos from studying abroad.

In the afternoon, 50 of the participants took a tour of the ICT Hakusanroku Campus which is under construction.

The next Open Campus will be held on Saturday, September 16th. We are looking forward to seeing you.

 

8月19日(土)、国際高専の学びを体験するオープンキャンパスを開催し、石川県内外から中学生とその家族など79名が参加しました。

合同講義室に集合した参加者を、ルイス・バークスデール校長が英語と日本語のあいさつで歓迎した後、向井守副校長が1、2年次の全寮制や3年次のニュージーランド留学、金沢工業大学との9年一貫教育など、国際高専の豊かな特色ある学びを紹介しました。続いて参加者は11の班に分かれてキャンパスツアーに出発し、金沢高専の4、5年生と教員の案内でライブラリーセンターや夢考房、チャレンジラボ、レストランなど金沢工業大学と共有する充実した施設・環境をじっくりと見て回りました。

キャンパスツアーから戻ると、中学生は2グループに分かれて「エンジニアリングデザイン体験」と「英語でSTEM」の模擬授業に交互に参加しました。「エンジニアリングデザイン体験」では、ハヤト・オガワ准教授の指導の下、学生寮に現れるイノシシにどう対処するかというテーマで、グループごとにアイデアを出し合い、イノシシがセンサーにどう反応するかというプログラミングを体験しました。「英語でSTEM」の授業ではレーザー加工機で円や正方形のプラスチック板を加工するのを見た後、ナグワ・ラシィド講師から、円周率の意味や歴史を学びました。中学生は加工したプラスチック版の長さを測るなどして実際に円周率を求める計算にチャレンジしました。共に授業は英語で行われ、中学生は戸惑いながらも、金沢高専の学生と教員のサポートを受けて授業を楽しんでいる様子でした。

相談コーナーでは、保護者の方から授業料や奨学金、国際高専での生活や学費などについて教職員に質問がありました。海外留学や国際活動のパネル展示やマイクロマウスの実演を興味深そうに眺める参加者の姿も見られました。

午後からの白山麓キャンパス案内には50名が参加。一行は新キャンパスに開設する研究所での産学連携の研究取組について説明を受けたり、建設中の国際高専校舎、学生寮、温泉施設や体育館などを見学しました。アンケートには「英語で理系を勉強することに興味を持った」「自然の中のキャンパスで一緒に勉強できるのがいい」「日本語と英語で工学を学べる理想的なプログラム」などとコメントが寄せられ、1日を通して国際高専の学びに対する理解が深まったことがうかがわれました。

次回のオープンキャンパスは9月16日(土)に開催します。たくさんのご来場をお待ちしています。

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外国人教員が英語教育を案内

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マイクロマウスのデモンストレーション

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レーザー加工機でのモノづくりを興味深そうに見つめる中学生

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プログラミングでセンサー制御に挑戦