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111名が新たな出発 第51回卒業式を挙行

2017年3月16日

5年間の成果を評価され、優等賞を受け取る谷内さん

5年間の成果を評価され、優等賞を受け取る谷内さん

平成28年度の卒業式を3月15日(水)にライブラリーセンター3階多目的ホールで挙行し、電気電子工学科31名、機械工学科38名、グローバル情報工学科42名の計111名が学び舎を後にしました。

当日は時折小雨が舞う肌寒い朝となりましたが、真新しいスーツや華やかな和装で身を包んだ卒業生は、晴れやかな表情を浮かべて、在校生、保護者、教職員らが見守る中を堂々と入場しました。国歌、校歌斉唱に続いて、卒業証書授与が行われ、ルイス・バークスデール校長は卒業生一人ひとりに証書を手渡しながら、「Congratulation(おめでとう)」の言葉をかけ、固く握手しました。

賞状授与では、五か年間優等賞6名、五か年間皆勤賞19名、五か年間精勤賞19名を表彰し、代表者としてそれぞれ谷内泉さん(グローバル情報工学科)、濵田昌利さん(電気電子工学科)、川畑●(※にんべんに令)太さん(機械工学科)が賞状を受け取りました。また電気学会北陸支部優秀学生賞に嵐玲士朗さん(電気電子工学科)、日本機械学会畠山賞に腰晴喜さん(機械工学科)、電子情報通信学会北陸支部優秀学生賞に谷内泉さんがそれぞれ選ばれ、表彰されました。

続く式辞では、バークスデール校長が卒業生の5年間の成果をねぎらうとともに、「チャレンジすべき課題を見つけ、よりよい世界を目指して挑戦するリーダーとなってほしい」と激励し、「急速に変化する社会では学び続けることが不可欠であり、卒業は、一生涯続く学びのスタートとなる」と、奮起を促しました。続いて泉屋利郎理事長が告辞を述べ、「“やれば必ず成し遂げることができる”の気概をもって、大きな成果を自分の手元に引き寄せてほしい」と励ましました。来賓祝辞では育友会会長の長野敏幸氏が「胸いっぱいに夢を携え、目いっぱい勉強して、遊んで、笑って、悲しんで、人生を謳歌してほしい。未来は無限の可能性に満ちている」と門出を祝いました。

在校生代表の東厚志さん(機械工学科4年)が送別のことばとして「先輩方が受け継いでこられた、この金沢高専の伝統と誇りをよりいっそう発展できるように日々精進していきたい」と卒業生からのバトンを受け継ぐ決意を表すと、卒業生代表の吉村柾輝さん(グローバル情報工学科)が「努力を続け、人々の暮らしを支える技術者として社会に貢献していく。本校がますます発展し、素晴らしい校風・伝統が築き上げられることを期待する」とこれに答えました。

最後に卒業生で「仰げば尊し」、出席者全員で「蛍の光」を斉唱し、退場する卒業生を拍手で見送って、式は終了しました。

同日夕方には謝恩・祝賀パーティーが金沢都ホテルで開かれ、卒業生とその保護者ら、教職員、企業の方などが参加し、にぎやかな時間を過ごしました。参加者は、5年間を共にした仲間と思い出話に花を咲かせたり、あちこちで記念写真を撮ったりと、それぞれに最後のひと時を楽しんでいました。

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一人ひとりに手渡される卒業証書

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握手を交わす校長と学生

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式辞を述べる校長

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卒業生を力強い言葉で送り出した東さん

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堂々と答辞を読み上げた吉村さん

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晴れ晴れとした様子で退場する卒業生