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SRIワークショップ 学生がイノベーションの手法学ぶ

2017年3月3日

世界のイノベーションをリードするSRIの手法を体験した学生

世界のイノベーションをリードするSRIの手法を体験した学生

A workshop called “SRI’s Introduction to Innovation” was held on February 20th, 21st, 28th, and March 1st. 5 KTC students and 77 KIT students participated.

SRI is a non-profit organization based in Silicon Valley. SRI undertakes research and development from government agencies, companies and foundations. It leads innovation in various fields such as computer, healthcare, pharmaceutical, chemistry, materials, sensor technology, energy, education, defense etc.

In the workshop, students were divided into Japanese and English courses. Students listened to lecturers, brainstormed, held discussions, and gave presentations.

Some students gave a presentation about a smartphone application you use when shopping at a large mall. This shows your present location and how to get to stores you want to visit. Other group gave a presentation about another application which picks up some of the important sentences and summarizes an electronic book in 3 minutes. These applications are based on market needs and customer’s point of view. Students evaluated other’s presentations.

KTC students who participated in the workshop:
  • English course…Shori Hamada, Kazuho Mukaigawa, Haruki Koshi, Masaki Yoshimura
  • Japanese course…Yuhei Hoshiba

SRIインターナショナル(旧スタンフォード研究所・以下SRI)が持つイノベーション創出のノウハウを学ぶ「SRIワークショップ(SRI’s Introduction to Innovation)」の2016年度プログラムが、金沢高専、金沢工業大学の学生82名を対象に、2月20日(月)、21日(火)、28日(火)、3月1日(水)の4日間実施されました。金沢高専からは5名が、後半の2日間に参加しました。

SRIはシリコンバレーを拠点に、政府、企業、財団等に向けた委託研究・開発を行う国際非営利組織で、コンピュータ操作に欠かせないマウスや、音声を認識する秘書機能アプリ「Siri」、インターネットの「URL」など、様々な分野で革新的な成果を挙げてきました。現在もコンピュータ、健康、製薬、化学、材料、センサー技術、エネルギー、教育、国防等の分野で、世界のイノベーションをリードする存在です。

ワークショップは日本語、英語の各コースに分かれて行われました。英語コースには金沢高専の学生4名が参加。講師によるレクチャーやグループでのブレーンストーミング、ディスカッション、プレゼンテーション等を通して、イノベーションを生み出す過程を体験しました。

学生はグループごとに、大型ショッピングセンターで買い物する時に自分たちの現在地や目的の売り場を確認できるアプリケーションや、3分間で本1冊の内容を把握できるアプリケーションなどを市場ニーズや顧客視点にもとづいて考案し、発表しました。聴講するグループの学生は好意的な意見を述べる役、疑問や要望を投げかける役、投資を判断する役などを務め、それぞれの立場から評価しました。発表したグループはアイデアにフィードバックするためメモを取る様子が見られました。

SRIワークショップ参加学生(金沢高専)
  • 英語コース/濵田昌利、向川一歩、腰晴喜、吉村柾輝
  • 日本語コース/干場悠平

 

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イノベーション実践のノウハウを
英語でレクチャーする津田明洋講師

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学生同士のディスカッションも
英語で行われました

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アイデアをまとめプレゼンテーション

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評価役としてプレゼンに対する
コメントをする学生

【イノベーション5つの原則について】
SRIインターナショナルが自らの実践と世界各国の企業・団体と連携し見出した「現場たたきあげ理論」ともいえる実践法を体系化したものです。

  • 原則その1:顧客と市場の重要なニーズをとらえる
  • 原則その2:顧客価値の創出
  • 原則その3:イノベーションをリードするチャンピオン
  • 原則その4:イノベーション・チームの構築
  • 原則その5:チーム内の意思統一