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野々市市に外国人向けアプリを寄贈 災害時の助けに

2017年2月10日

粟貴之野々市市長を囲むプロジェクトメンバー。金沢高専からは奥川さん(前列左端)、袴田さん(同左から2人目)が参加しました

粟貴之野々市市長を囲むプロジェクトメンバー。金沢高専からは奥川さん(前列左端)、袴田さん(同左から2人目)が参加しました

 

The Design for the Community Project by 2 KTC and 10 KIT students developed a smartphone application called “Disaster Preparedness for Nonoichi”.

Takashi Okugawa and Shinnosuke Hakamada (5th year) from the Department of Global Information Technology helped to develop the application as members of the project team. The application was developed for foreigners living in Nonoichi City and displays evacuation sites. This was given to Nonoichi City together with English emergency response procedures booklets on February 7th. The booklets will be available at Nonoichi City Hall.

The Design for the Community Project has been conducted since 2004. So far, web applications and English booklets have been developed for Nonoichi City. Ryusei Nomi, one of the KIT student members and also a graduate of KTC, developed an application “Hospital Interface” last year as a project member. “Hospital Interface” supports foreigners living in Nonoichi City when they go to a hospital.

金沢高専の学生2名と金沢工業大学の学生10名によるプロジェクト「Design for the Community」が、野々市市在住の外国人向けに「野々市市防災パンフレット」の英語版とスマートフォン用「災害避難場所表示アプリ」を制作し、2月7日(火)に野々市市役所で贈呈式が行われました。

同プロジェクトは平成26年度から継続して実施しているもので、これまでに外国人の病院受診をサポートするアプリ「ホスピタルインターフェース」や「すくすく健康カレンダー」、「コミュニティバスのっティ時刻表」等の英語版パンフレットを市に贈呈しています。

英語版防災パンフレットは、野々市市が発行している防災ハンドブックとハザードマップ、石川県と石川県国際交流協会発行の防災ガイドから必要な情報を抜粋し、金沢工業大学生が作成。市に200部贈呈し、野々市市役所(市民課、防災課、市民協働課など)に設置される予定です。金沢高専グローバル情報工学科5年の奥川孝さん、袴田真之介さんはアプリを担当し、スマートフォンなフォンなどで拠点避難所と予備避難所の表示ができるようになっています。なお、大学生メンバーの1人である能美龍星さんは、金沢高専の卒業生でもあり、昨年度は金沢高専生として「ホスピタルインターフェース」の制作に取り組みました。

また今回は英語版「コミュニティバスのっティ時刻表」改定版と、これまでに贈呈したパンフレットを周知するための広報用卓上POP(ポップ)も作成し、あわせて贈呈しました。

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アプリの一画面

金沢高専の学生が制作したアプリの一画面