HOME > NEWS & TOPICS > ものづくりをもっと身近に!ファブスペースがオープン

新着情報

ものづくりをもっと身近に!ファブスペースがオープン

2016年6月29日

木材やアクリル板、レザーなどさまざまな素材を加工できるレーザー加工機

木材やアクリル板、レザーなどさまざまな素材を加工できるレーザー加工機

Let’s get more familiar with Manufacturing! KTC FAB Space opened.
You can use your imagination and create your own designs.

金沢高専では4月から、校舎内に「ファブスペース」を設置し、学生が自由に、手軽にものづくりを楽しめるようになりました。

ファブスペースとは、「FABrication(ものづくり)」と「FABulous(愉快な、素晴らしい)」の2つの意味を持ち、誰でも気軽にものづくりを楽しもうというコンセプトで、2000年ごろから各地に生まれている市民工房です。3Dプリンターやレーザー加工機、木材を切削加工できる工作機械などを備え、デジタルデータを活用したものづくりができるのが特徴で、これまで特別な道具だった工作機械がぐっと身近になり、特別な技能を持たない人でもオリジナルのものをつくることができるようになりました。

金沢高専のファブスペースには現在のところ、3Dプリンター、レーザー加工機、デジタルカッティングマシン、デジタルミシン、ミリングマシン(フライス盤)を設置しました。データを作成し、機械に読み込ませれば、オリジナルのキーホルダーやコースター、ネームプレート、ステッカー、もちろんそれら以外にも、発想次第でさまざまな作品を形にすることができます。

ファブスペースは学生に開放され、自由に機材を使うことができます。学生は自分が欲しいものを作ったり、人からリクエストされたものを作ったりと、ファブスペースでのものづくりを通して、デザインやデータ作成の技術を身につけるとともに、アイデアが形になる楽しさや人の役に立つ喜びを感じています。

fab_space (2)

アイデアを立体で形にでき、
試作品の制作にも役立つ3Dプリンター

fab_space (8)

木材を切削加工できるミリングマシン。立体加工も可能

fab_space (3)

オリジナルの刺しゅうができる機能が
付いたデジタルミシン

fab_space (7)

レーザー加工機で試作したキーホルダー

fab_space (4)

データはイラストレーターなどの
グラフィック編集ソフトを使用して作成

IMG_8704

シール用紙を自在にカットしてオリジナルのステッカーを作ることができるカッティングマシン