産学連携・地域連携

地域連携

金沢高専は、地域に根ざした高等教育機関として地域貢献を心がけ、小中学校への出張授業などを積極的に実施しています。

地域連携プロジェクト

外国人向け受診サポートアプリの開発

金沢高専と金沢工業大学の学生プロジェクト「Design for the Community」が、野々市市在住の外国人向けに、病院への受診をサポートするWEBアプリケーション「ホスピタルインターフェース」と、妊娠期のプレパパママクラスや乳児健診、予防接種などの情報をまとめた「すくすく健康カレンダー」と、「市内医療機関・医療機関一覧マップ」の英語版冊子を制作しました。

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地元企業の課題発見・解決プロジェクト

金沢高専ロボコンプロジェクトは、地元企業の協力を得て課題発見・解決プロジェクトに取り組み、省スペースでケーブル等の測長作業ができる装置を開発しました。

【関連情報】

地域連携教育センター

金沢高専と地域社会の連携協力を行う拠点として、地域連携教育センター(Center for Community-Arranged Education「CCAE」)を設置しています。地域社会と学生を結ぶ架け橋として、出張授業の受け付けを行っています。また、産学連携の窓口として企業とのコーディネートも担当しています。

活動内容

  1. 個人の能力を進展するための修学指導
    学生の基礎学力の向上を目指して、休み時間や放課後に数学・物理・化学の分野を中心に、マンツーマンで指導を行います。
  2. 地域教育支援活動
    • 小・中・高校などに対する出前授業の実施、総合学習教育協力など
    • 小・中・高校などに対する理数教育協力(サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト)
    • 学校支援地域本部事業に協力して、地域の小・中学校の教育力向上のため学生を派遣する活動
  3. 広報に関する支援活動(mex金沢、e-メッセ金沢への参加など)
  4. 企業との連携活動

サイエンス・コミュニケーション・ディビジョン

サイエンス・コミュニケーション・ディビジョンは、教員と学生が実施している科学啓蒙プロジェクトです。科学の楽しさをたくさんの人に知ってもらうため、小中学校や高齢者施設などで科学講座を継続的に開催するなど、地域社会に科学技術を啓蒙・普及するための装置の開発およびそれを用いた活動を推進しています。

活動実績

サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト

「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト」(SPP)は、子どもの理科・数学への関心を育成するため、文部科学省の事業の一環として、科学技術振興機構(JST)が実施する事業です。 金沢高専では、ものづくりや実験を通して理科や数学の楽しさを子どもたちに伝えるため、この活動に積極的に取り組んでいます。

金沢高専におけるSPPの取り組み

平成26年度

2-IMG_0250 女子生徒が製作したカップの試作品と設計図

 

 

 

平成22年度

平成21年度

  • はぐるま3分タイマーを作ろう!
    担当教員:古屋栄彦・金井亮、実施校:金沢市立浅野川中学校
    担当教員:伊藤恒平・小間徹也、実施校:金沢市立高尾台中学校・額中学校

平成20年度

  • レッツチャレンジロボット設計
    担当教員:香林利男・小間徹也、実施校:金沢市立高尾台中学校・額中学校
  • 簡単「機構学」でロボコンにチャレンジ
    担当教員:伊藤恒平、実施校:各中学校生徒(公募)

ボランティア活動

学生の社会性や人間性を育てるため、地域社会へのボランティア活動を推進しています。介護施設を訪問してロボットのパフォーマンスを披露したり、外国人教員を中学校へ派遣し、英会話講座を開くなど、ものづくりのノウハウや充実した英語教育環境を生かした金沢高専ならではの活動を行っています。

出前授業の事例

サタデー・サプリメンタリー・クラス(SCC)

金沢高専の学生が教師役とし中学校を訪問し、中学生に対して数学などの補習授業をする「土曜学習教室」を行っています。
中学生にとっては、年齢の近い学生と学べるため、親しみやすく質問しやすい利点があります。金沢高専の学生にとっても、教える体験ができる貴重な機会となります。

清掃活動

金沢高専キャンパス内と周辺の高橋川沿い、公園などのゴミ拾いや草むしりを行っています。全校を挙げて、自分たちの学校とその地域をきれいにしています。